低音界の暴れ馬…!?
こんにちは。またまたお久しぶりです。
先日誕生日だったので、自分への誕生日プレゼントにこんなものを買いました…。
EXTRA BASSといえばソニー。
またまたソニーです。ソニー信者かよ。
というわけでWH-XB900Nを購入してしまいました。
このヘッドホン、他のソニーのワイヤレスヘッドホンとはなんか独特な個性があったので惹かれて買いました。
元々WH-H910Nを検討していたんですが、
あの子はドライバサイズが25mmしかないのです。
レビューに多く書き込まれていたのが…
「迫力が…」「低音ショボい」
低音が欲しい自分にとっては買ってはいけない機種だと分かり、ハイレゾ非対応ですがこちらを買ったわけです。
WH-1000XM4なんて高過ぎて買えませんよ。うん。
ソニーにした理由としては、Xperiaとの相性が抜群なんですよね。
ハイレゾ対応はしていないのにLDACは付いているんです、この子。
結構変態志向です。(LDAC=ハイレゾとかいうにわか思考の自分にとっては)
あとはHeadphones Connectを試したかったのもあります。
さて、最初に聴いたのは
前のSBH90Cもゴリッゴリに響かせていたヒップホップ系の曲。
結論から言いますと、最初にチョイスしてはいけない曲でした。
低音!ベース!ボンボコズンドコドゥンドゥンドゥンwwwww
脳みそが崩れそうでした。予想外。
こんな低音が出る子だったとは思わなかったです。
100Hz前後の低音域は勿論、40Hzくらいの超低音域レベルまで沈みます。
それをEXTRA BASSの味付けでブーストしている感じ。
低音好きには堪らない機種でしょう。
…さて、次は先日予約購入したはるまきごはんさんの「ふたりの」というアルバムを聴いていきます。
【Amazon.co.jp限定】ふたりの (初回限定盤) (メガジャケ付)
- アーティスト:はるまきごはん
- 発売日: 2020/08/26
- メディア: CD
アコースティックな曲が多くて、ストーリー仕立てになっており大好きです。
因みに、Bluetoothの転送方式はLDACの音質優先。
レビューには、この機種はアコースティックが苦手とか書いていましたが、実際聴いてみたところ…
高音結構伸びるぞ!?
ベースギターの低音はとても沈み、アコギの音は角が立たない伸びやかな音に仕上がっています。
全然いい…!
エージング効果もあったのか、結構締まって聴こえます。
意外とアコースティック系列強いかもしれませんね。
また、この機種に付いているノイズキャンセリング(外音遮断)とアンビエントサウンド(外音取込)ですが、
ノイズキャンセリングは少し弱め、アンビエントサウンドは普通に使えます。
シングルマイクというのもあり少し不安でしたが、全然問題ありませんでした。
(上位機種のWH-1000XM4(3)、WH-H910Nはデュアルマイク)
クイックアテンションも付いているのが嬉しい。ていうかこれ目当てでもあります。
結論ですが、
買って良かったです!!!
パソコン以来の大きな買い物でしたが、思い切って買って大正解でした。
ここまで高機能で2万って安いからね…。
上位機種なんて3〜4万以上ですもの…手が届きません。
音質に関してはまだエージングが済んでおらず、少し「ん?」となる音域もありますが、慣れです、慣れ。
このヘッドホンは外で使用していきますので、これから何かあれば追記していくかもしれません。
幾らか時間経ったら価格コムにもレビュー掲載したいと思います。
今のところは全然問題もなく、満足の一言ですね。
さ、これで冬も音楽ライフ楽しめるぞ〜!