酷評してたBluetoothレシーバーの送信機能
こんにちは。
私もインフルに掛かってしまいました。現在発症から3日目…。
熱は下がったものの咳がちょくちょく出るようになりました…()
さてさて、前回のブログで紹介しました、約1500円と格安のBluetoothレシーバーですが、
受信機能を追及していたため送信機能がどうなのかを伝えておりませんでした。
今日、ふとウォークマンに繋げて送信モード聴いてみたのですよ。
送信先はもちろんSoundCore 2。
繋げるときは結構すんなりでした。
というのも、送信モードである、「TXモード」のジャック部分にAUXケーブルぶっ刺して、送信先のBluetoothをオンにするだけ。
あとはこのレシーバーが自動検出して勝手に繋がってくれます。
いや、流石にね?
やっぱり受信モードみたいな音するんじゃねぇの?
って思ってました。
…
…あれ?
案外音悪くないぞ?
よくよく考えれば、
結局送信モードというのは、その音声をBluetoothとして送信するだけなので、特に影響は無いんですよ(更に言ってしまえばSBCコーデックってそこまで複雑なコーデックじゃないので)。
ただ、受信モードの場合、
イヤホンへ音声信号を送るためにD/A変換が必須となるわけです。
そのDACのチューニングセンスが悪すぎる、とも言えます。
まあそこらは中国なのでいいとしましょう。
結論から申し上げますと、このレシーバー、
送信機としては非常に優れていると思われます。
でもやはり疑問ですね…()
何故ここまで差が出来てしまうのか…?()
もう少し頑張れば本当に良い製品なのになぁ…と思います。
そうそう、
コイツがあればチュウニズムやDIVAAC、グルコスといったヘッドホン対応AC筐体でもBluetoothイヤホン使えるはずなので是非ともお試しくださいませ~
しかもオマケに片耳ヘッドセットやら短いAUXケーブルもあるので実験がてら使ってみたい人は是非とも購入してみては?